単体規制
- 高さ20mを超える建築物には、原則として避雷設備を設けなければならない
- 高さ31mを超える建築物には、原則として非常用の昇降機(エレベーター)を設けなければならない
- 高さ31m以下の部分にある3階以上の階には、非常用の進入口を設けなければならない
- 採光のため住宅の居室には、床面積に対して1/7以上の開口部を設けなければならない
- 採光のため住宅の居室には、床面積に対して1/20以上の開口部を設けなければならない
- 居室の天井の高さは平均2.1m以上でなければならない
接道義務
都市計画区域、準都市計画区域において建築物の敷地は、道路に2m以上接しなければならない。
ここでの道路とは…
幅員4m以上でかつ、以下の要件をそなえることが必要
- 道路法による道路
- 都市計画法・土地区画整理法・都市再開発法等の法律により作られた道路
- 建築基準法が施工された時点、または都市計画区域・準都市計画区域に入った時点で現に存在する道
- 公道として、2年以内に作られる予定のものとして特定行政庁が指定したもの
- 私道で、かつ、一定の基準に適合するもので、特定行政庁からその位置の指定を受けたもの
※自動車専用道路はここでは道路にふくまれません
過去問実地数&感想
過去問を行った数 39問 正解数32問(正解率82%) 2日間学習が出来なかった(^-^;過去問だけでも出来るようにしていこう!
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