厳しい冬の間、冷たい水底でじっと耐えていた屋外のメダカたち。 姿が見えない日々は、「みんな無事かな…」と心配で、何度も水槽を覗き込んでいました。
そんな不安も、ようやく今日で吹き飛びました!
暖かな日差しが差し込むお昼時。 水温が上がった一瞬だけ、「ひょっこり」と水面に顔を出してくれたんです。

「ああ、生きてた。本当によかった……!」
その姿を見た瞬間、胸の奥がじんわりと温かくなるような、大きな安心感に包まれました。
久々のご飯を少しだけあげてみると、パクパクと、でもどこか慎重に「ゆっくり」と食べるメダカたち。 まだ寝起きで体が重いのでしょうか。 その一生懸命で、少しおぼつかない様子が、たまらなく可愛くて……。
冬の間、じっと静まり返っていた水槽に、また小さな命の鼓動が戻ってきました。 朝晩はまだ冷え込みますが、彼らのペースに合わせて、ゆっくりと春の準備を進めていこうと思います。
おかえり、メダカたち。 今年もキラキラ泳ぐ姿を、たくさん見せてね。
💡 春先のメンテナンス
動き始めたばかりのこの時期、メダカはまだとてもデリケートです。元気にシーズンをスタートさせるためのポイントをまとめました。
- 水換えは「足し水」から 冬の間に水が減っていることも多いですが、いきなり大量の新しい水を入れると、水温や水質が急変してメダカの負担になります。まずは蒸発した分を補う「足し水」から始め、本格的な水換えはもう少し暖かくなってから、数回に分けて少しずつ行うのが安心です。
- エサは「ゆっくり」に合わせて メダカの消化能力もまだ寝起きモードです。ゆっくり食べる様子を見守りながら、食べ残しが出ないよう「ごく少量」から始めましょう。
- 朝晩の冷え込みに注意 昼間は暖かくても、夜はぐっと冷え込む日があります。水温差を和らげるために、夜間だけ蓋をしたり、日当たりの良い場所を確保してあげたりして、体調管理をサポートしてあげてくださいね。

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