五分咲きの桜と、春の彩りを探すお散歩
わが家の周りでも、ようやく桜が咲き始めました。
全体を見渡せばまだ「五分咲き」といったところ。 枝先にはふっくらと膨らんだ赤みのある蕾が目立ちますが、木に近づいてじっくり観察してみると、いくつか可愛らしく花開いているものを見つけました。

満開の圧倒的な華やかさも大好きですが、この「これから一気に咲くぞ」という静かなエネルギーを蓄えている時期の桜も、なんだか健気で愛おしく感じます。
足元に目を向けると、元気いっぱいに太陽を浴びているたんぽぽがたくさん。

その鮮やかな黄色と、近くの桃の木がつけている濃いピンク色の花のコントラストが、景色をパッと明るく彩っていました。

私は花粉症なので、この時期に外へ出るのはかなりの覚悟がいります。 今朝も、わが家の郵便ポストを綺麗に拭き上げたばかりだったのですが、お昼過ぎに見るともううっすらと花粉が……。

「こんなに飛んでいるの!?」と、その凄まじさを改めて実感してしまいました。
普段ならつい引きこもりがちになってしまうのですが、今日はしっかりマスクで完全防備をして、意を決してお散歩へ。
「鼻はムズムズするけれど、やっぱり外に出て正解だった!」
そう確信できるほど、春の優しい色彩に心から癒やされる時間になりました。 マスク越しでも、春の空気感に触れるのはやっぱりいいものですね。
これからの数日で、この蕾たちが一斉に開くのかと思うとワクワクします。 次は満開の桜の下を歩ける日を楽しみに、また明日から頑張れそうです。


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